ジャージに着替えた僕は体育館に向かっていた。 ふと目をやると、さやかが校門に向かっているのが目に入る。 「さやかー」叫びたい気持ちをぐっと押さえる。 その時、さやかが誰かに呼び止められ足を止めた。 「あいつ…」 呼び止めたのは確か…田中とか言う奴だ。 んっ待てよ?あいつ3組だったような… 嬉しそうに笑うさやかを見て、そうゆうことか…と肩を落とした。