ぁたしが意味を考えていると
悠牙が立ち上がりベッドの方に向かっていった



って

『そこぁたしの特等席』


「俺わ此処で寝たいんだよ」


『だめー
ぁたしが寝るのッッ』

「ぢゃあ一緒に寝るか??」

......何でそぉなんの


『いやー
そこどいてよ』

「やなこった」

さっきわ助けてくれていい人だとおもったのに

「早くこいよ
寝るんだろ」

そぉゆって自分の右側の布団を幕ってポンポンする


いいもん
一緒に寝てやろぉぢゃまいか

そぉ決心して
ぁたしわ悠牙の寝ているベッドの右側に寝転がる



んんッッ
何か寝むくなってきたかも

『おやすみ』

「ああ」


その声を聞くと
ぁたしわ夢の世界にスルスルと落ちていった