「そうゆうことで、俺今からサボりやし、よろしく」


「はいよー」


手をひらひら振り教室に入って行く空良と別れた。



一時間目は自習時間で体育祭の種目を決める時間となった。



その場にいて体育祭の種目のどれにも出場しんとか言いにくいから、俺は保健室に避難することにした。



他の細かいことは空良に任せといたら大丈夫やろ。