もう一度君にLove




よしよしと頭を撫でると次第に震えが治まってきた。


「あのさ…「あ…ありがとうございました!
も…もう大丈夫です…」


望乃だろ…?

そう聞く暇も与えてくれず、真っ赤に顔を染めて逃げるように走って行った…