もう一度君にLove




ぎゃぁぎゃぁ叫ぶあたしの唇に綺麗な人差し指をそっと立てた



「…っ…!」


「しーっ。あんまりうるさくすると近所迷惑でしょ。
俺ん家…来てもいいよ?
そこなら騒げる。」


「な…何言ってんの?!
い…行かないもん!」