あたしは顎が外れそうなくらいあんぐりと口を開けてビックリ。 意気地無し… とか言ってやりたかったけどそんなことも馬鹿馬鹿しいくらい… 『高校離れても俺は望乃のこと好きでいる自信、あるよ?』 と言って頭をポンポン撫でる愁…