「なんで、あたしは佐藤さん担当なんですか」 そうだよ。 これは聞かなきゃ。 最後に思い出したあたしえエライ。 「そんなの苺といたいからに決まってるじゃないか」 悪戯っぽい笑顔を見せる。 あたしの知ってる夜のエイトみたく。 くぅううー。 なんて恥ずかしいことを。 顔が熱い。 エイトのあの余裕の表情―!!!!