「そうですかー。んー」 山本さんは納得いかないように、顎に手を当てている。 なんか面倒だなー。 変なことに巻き込まないでよ。 こういうことはキャバだけで十分。 「あたし、佐藤さん狙っちゃおうかな」 山本さんは宣戦布告のように言った。 向けられる敵対心。 なんか、やだな。