「……でも一緒に暮らしてくれる?」 さっきまでの自信たっぷりのエイトはどこへ行ったか、おずおずと言い出す。 「お願いしますね、センセイ」 言いながら、あたしはエイトの鼻の頭についたままの生クリームをぺろりと舐めた。 驚き目を見開くエイトにあたしは言う。 「大好きだよ、エイト」 「え……」 「あたしからのキスはいいのー」 横暴な理論を投げつけ、あたしはエイトの首に腕を絡めた。 「ハッピークリスマス!」 キスの途中でそう呟いて。