ヒミツの関係☆上司は幼なじみ!?


「で」

「で?」

驚いてびっくりしたあたしの顔をエイトは覗き込む。



「結婚してくれる?」

ぐいぐいっと迫ってくる。



「ちょ、ちょっと早くない?」

「早くないよ」

一歩も引かないエイト。



「えええー」

「これもあげる」

あたしの手に握らせたのは家の鍵。




「ここの家の鍵?」

「違う。東京の家の鍵。僕と一緒にきて」



真剣なまなざしが痛い。