「違うよね? 苺」 もう、うるさいな。 怪我しちゃうよ、このままここにいたら。 「どうでもいいじゃん。関係ないじゃん、エイトには」 大きな自分の声が響いている。大声で叫んで言わなきゃ、涙が出そうだから。 「関係ないってさ」 タコ社長がニヤニヤ笑う。 「いいから帰って!」 あたしのその声に、エイトは踵を返した。 何も、 言わずに。