一方、社長はぴんぴんしている……。 「おまえ、何なんだ。苺? 蝶子のことか」 「彼女に手を出すな」 エイトは拳を握る。 「おまえ、彼氏か? こんな商売女、誰とでもやってるのにな!」 タコ社長は罵詈雑言を吐く。 「そんなわけない……」 言葉とは裏腹に、エイトの瞳が揺らめく。 まさか、信じてないよね? あのタコ社長の言うこと。