「はぁっ」 「苺……、大丈夫?」 キスで息が上がるあたしにエイトは声をかける。 行為はエスカレートしていく一方だけど。 「ダメ……ですって」 押し返そうと身体を捩ろうにも、手首を掴まれて動けない。 「私はそれも興奮しますけど」 エイトは鬼畜上司佐藤の表情で言った。 !!!!! 何言ってんの!? エイト。 やっぱこいつむかつく。