「あのね・・・」 「うん?」 届いて、あたしの思い 「雄くん、好きです・・・。」 今にも消えちゃいそうな声 だけどこれがあたしには精一杯の声だった。 怖くて君の顔が見れない・・・ でも勇気を出して恐る恐る 君の顔をみた