「なんでそう思うの?」
「あの子、性格悪いもん。絶対そうだよ!!」
「いい子だと思うんだけどな」
確かにちょっとあからさまに氷河にくっついたりしてるけど…
「悪い子じゃないよ?さっきだって心配してくれたし」
「それは、北崎くんにアピールしてるだけだよ!!」
そうなのかな…?
「とにかく、何かされたらあたしに言ってね」
「うん、わかった。ありがとう」
莉夏は本当に私の事を心配してくれてるんだって事がわかった
莉夏が友達でよかったな
教室に戻るとまだ先生は来てなくてセーフ!
氷河が
「さっき、何話してたの?」
と聞いてきた
私はとっさに
「金曜日の事とかだよ
莉夏と柊大くん、付き合うことになったんだってね!」
「あー、そういえば柊大が言ってたな」
嘘ついちゃった…
仕方ないよね…
まだ話すわけにはいかないから
「あの子、性格悪いもん。絶対そうだよ!!」
「いい子だと思うんだけどな」
確かにちょっとあからさまに氷河にくっついたりしてるけど…
「悪い子じゃないよ?さっきだって心配してくれたし」
「それは、北崎くんにアピールしてるだけだよ!!」
そうなのかな…?
「とにかく、何かされたらあたしに言ってね」
「うん、わかった。ありがとう」
莉夏は本当に私の事を心配してくれてるんだって事がわかった
莉夏が友達でよかったな
教室に戻るとまだ先生は来てなくてセーフ!
氷河が
「さっき、何話してたの?」
と聞いてきた
私はとっさに
「金曜日の事とかだよ
莉夏と柊大くん、付き合うことになったんだってね!」
「あー、そういえば柊大が言ってたな」
嘘ついちゃった…
仕方ないよね…
まだ話すわけにはいかないから

