ガラッ
「あっ、氷河と凪桜ちゃんおはよう!」
こころちゃんが来た…
「おはよう…」
「あれ?凪桜ちゃん、元気なくない?大丈夫?」
こころちゃんは私を覗き込むようにして言った
心配してくれてる…?
私は少し笑って
「大丈夫だよ、ありがとう」
と言った
「そっかぁ。それならいいんだけどね」
こころちゃんは笑いながら言った
やっぱりいい子だよね?
嫌がらせなんてする子には思えない
「そうだ!氷河、風邪ひいてたんでしょ?大丈夫?」
「あぁ、平気」
「そっかぁ!でも無理しないでね?」
こころちゃんは笑顔で言った
やっぱりかわいいなぁ
「気に入らない」
こころちゃんが席に戻った後、莉夏が言った
「なんで?」
こころちゃん、いい子だと思うんだけどな
「ちょっと来て」
私たちは屋上に向かった
「金曜日、北崎くんも休んでたんだよね?」
「うん、そうだけど…」
「何もなかった?」
どうしよう…、言った方がいいのかな?
「あのね−」
私は嫌がらせの事を話した
「それ、絶対こころだよ!!」
やっぱり…、言うと思った
「あっ、氷河と凪桜ちゃんおはよう!」
こころちゃんが来た…
「おはよう…」
「あれ?凪桜ちゃん、元気なくない?大丈夫?」
こころちゃんは私を覗き込むようにして言った
心配してくれてる…?
私は少し笑って
「大丈夫だよ、ありがとう」
と言った
「そっかぁ。それならいいんだけどね」
こころちゃんは笑いながら言った
やっぱりいい子だよね?
嫌がらせなんてする子には思えない
「そうだ!氷河、風邪ひいてたんでしょ?大丈夫?」
「あぁ、平気」
「そっかぁ!でも無理しないでね?」
こころちゃんは笑顔で言った
やっぱりかわいいなぁ
「気に入らない」
こころちゃんが席に戻った後、莉夏が言った
「なんで?」
こころちゃん、いい子だと思うんだけどな
「ちょっと来て」
私たちは屋上に向かった
「金曜日、北崎くんも休んでたんだよね?」
「うん、そうだけど…」
「何もなかった?」
どうしよう…、言った方がいいのかな?
「あのね−」
私は嫌がらせの事を話した
「それ、絶対こころだよ!!」
やっぱり…、言うと思った

