でも。 そんなこといえるはずもなく・・・。 「そう・・・だね。」 それしかいえなかった。 こんなにキスして欲しいって思うって。 私変かな? なんか考えれば考えるほどわかんなくなる。 すると・・。 ギュッ 來が抱きしめてくれた。 !? 「えっ・・・あっ、來?」 急で驚いた。 「そんなにあからさまにシュンとなって・・・マジ嬉しい。」 そういって優しく抱くしめてくれた。