シュンっとなっている私に 急に來は頭を撫でてくれた。 顔がほんのり赤くなる。 「で、どこ?」 え? どこってなにが?? 「・・・キスされたのどこ?」 そういって來は私の頬を触った。 「こ、ここ・・・////」 そんな來の行動に ドキッ ってした。 來・・・/// 怒ってくれてんのかな?/// 私のために・・・。 「どこなの?」 來はさっきより強い口調でいったため 私は急いで指をさした。 そして・・・。 チュッ 來がそこにキスをした。