「はぁ~。俺、萌亜のこと狙ってたのになぁ!!」 そんなことをいって楓くんはニコッと笑った。 へっ!? な、なにいってんの!?//// 「ふふっ♪顔赤い~・・・かわいいな//」 ん?最後のほうは声が小さくて、聞こえなかった。 そう思った瞬間 楓くんと目があった チュッ えっ? ・・・・。 「えぇ!?・・・///」 思わず叫んでしまった。 だ、だって楓くんが/// ほっぺにキスしたから・・・。