俺は出会った












俺は、たまたま通りかかった


來の教室を



すると來はみんなにいっているのがみえた。
そして、萌亜ちゃんの手をひいていってしまった。


「おぉ~。來やるじゃんw」

そう思って、俺は教室に戻ろうとした。


そのとき


「そんなの知らない• • •」


小さな声が俺の耳に入ってきた



? だれ?


また、教室に視線をうつすとさっき來の周りにいた女の子たちがひとりの女の子を取り囲んでいた。



女の子は困っている様子


ん~、どうすっかな?
助けようか。

でもいままでそんなことをやったことない俺は迷っていた。


すると、急に泣きそうになるその子の顔が目に入った



ドキッ


えっ?なんだいまのは• • • ?




すると、

そのなかの1人がその子を押した



危ない!!


そう思った瞬間


俺はその子を助けてた