甘い俺様~続~





瑠奈ちゃんが席に戻った後・・・。



「大丈夫か?」


來が心配そうに声をかけてきた。




「うん!へーき。」


私はニコッと笑う。




へーき!!だよ・・・多分。




でも。


これ以上迷惑かけらんない・・・。




瑠奈ちゃんにも・・・。





來にも・・・・。



















「何?話しって??」



「えっとね・・・。」




私は昼休み。


楓くんを呼び出した。



階段の教室からは死角になっているところ。



ここならみんなにも見られない。






瑠奈ちゃんにはトイレっていっきたから大丈夫。


だよね・・。





「わ、私・・・來しか好きになれないの!!///」



って、単刀直入になにいっての私は///




「へぇ~。でももしかしたら俺のこと好きになっちゃうか・・・「絶対にないよ!!」





あっ///


勢いあまっていってしまった//



「ごめんなさい///」



私はうつむいた。


「あはは!!・・ホントに神崎のこと好きなんだね!!」



そういってからかうように笑う楓くん。



恥ずかしい・・////