休み時間。
「ねぇ!何色がすきなの?」
「ちょっと!どっかいってよぉ!!」
教室に入ると、萌亜をはさんで
佐倉と荒井が言い合ってた。
萌亜はどうしようもなく2人を見ていた。
ま、萌亜らしい反応だな。
でも・・・・。
荒井にはマジ感謝だ。
そう思いながらおれは萌たちに近づいた。
「私たち2人で離しがしたいの!!」
「じゃぁ俺もまぜてよ!!」
「は、話しかかみ合わないんだけど!?」
そういって荒井はため息をしている。
そんな時
「あ、來!!!」
そう萌亜が叫んだ。
それと同時にこっちを見る荒井と佐倉。
さっき俺が颯太に呼ばれてる間に・・・。
いちいち萌亜にくっついてんじゃねーよ・・・。
「あ、神崎!おっす!!」
そういって笑う佐倉に俺は無視をして席についた。
うぜぇ。
そう思いながら、
俺は佐倉を睨んだ。
それを感じたのか、
「じゃぁそろそろ席戻る!」
そういっていってしまった。

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