「みんな~。そろそろ席つけ!!!」





そんな時


とうとう担任が着てしまった。




「萌亜・・・。わ、私、席戻るね!!」





そういって瑠奈ちゃんは席に戻ってしまった。





來・・・。


こないのかなぁ。





そう思ったとき。




「萌亜・・・。はよっ。」



!?



私はびっくりして


声のするほうを見た。




「ら、來!」



そこには・・。




私が今一番会いたかった人がいた。





「大丈夫なの?」


そんな私の声に


「余裕~。」



っという來。



だから


ほんとかなぁ・・・。


ってちょっと心配になっちゃう。