「ねぇ、ジュン?」
それは突然だった。
「ジュンは好きな人いないの?」
「なっ…何だよ急に!?」
焦る僕。もしかして考えていたことが声に出ていたのでは…。
明らかに動揺している僕にクスッと笑い、
「へぇ…いるんだ!?誰!?」
と、僕の反応を楽しんでいるかのようにさらに続ける彼女。
「もしかして、身近な人だったりし…」
「いないよ。カノンが急に聞いてきたからビックリしただけだよ」
彼女がさらに突っ込んだ質問をしてくる前に思わず遮ってしまった。
彼女はそれ以上何かを言う訳ではなく、2人の間に沈黙がしばらく続いた。
先に口を開いたのは僕の方だった。
「かっカノンは?いるの?」
「私は、いるよ」
即答だった。
それは突然だった。
「ジュンは好きな人いないの?」
「なっ…何だよ急に!?」
焦る僕。もしかして考えていたことが声に出ていたのでは…。
明らかに動揺している僕にクスッと笑い、
「へぇ…いるんだ!?誰!?」
と、僕の反応を楽しんでいるかのようにさらに続ける彼女。
「もしかして、身近な人だったりし…」
「いないよ。カノンが急に聞いてきたからビックリしただけだよ」
彼女がさらに突っ込んだ質問をしてくる前に思わず遮ってしまった。
彼女はそれ以上何かを言う訳ではなく、2人の間に沈黙がしばらく続いた。
先に口を開いたのは僕の方だった。
「かっカノンは?いるの?」
「私は、いるよ」
即答だった。
