メガネ男子が好き。




「ああ…待たな。」


少し戸惑った様子だったが

竹井くんは手を振った。



申し訳ないなあとは
思いつつも

私の頭の中には



つーちゃんの事だけだった。









風が頬をくすぐって

こそばゆい気持ちになる。



つーちゃんのために

ほとんど何も知らない人のために


何で私は全力疾走しているのか。