ようやく見つけたブラックは、番犬のグリーンと戯れていました。






「ブラックさん!!もう探したんですよ!!みなさんに紹介するんで、来て下さい。」






「コロリンさん…みなさんは私のこと…受け入れてくれますかね?」






「大丈夫ですって!!心配し過ぎですよ。ってさっきも言いましたよね?」






どうやらブラックは、心配し過ぎで逃走。
そして、グリーンと戯れていたんですね。






「さぁ!!ブラックさん行きますよ!!」






「は、はい…」






二人は、再びゴレンジャーの家に向かいます。