自分の名前を数えるために折っていた指を元に戻して、不満そうに喋り始める。。




「簡単に言うと私が最初の悪魔なのね。日本で言うと最初の鬼。
まぁ、私が鬼の発祥地っていうか☆」


どんどんキャラ変わってきていないかこの人!なんか最初シリアスキャラだったよね確か!!



「でも、それでなんで智咲さんがあなたの娘さんなんですか?智咲さんは未来から来たのでは?」


総司さんが挙手して質問。礼儀正しいな。


「よくぞ聞いてくれました!まー、私はとりあえず前世のお姉ちゃんが死んだあとに、私は何年か経ち、孕みました!」


「死んだっていうより殺したでしょ」


「よく話がわからんな」


私を軽くスルーして土方さんが首をかしげる。


「んと、お姉ちゃん死んで、私が代わりに嫁入りしちゃったの。そこで一人の男の人と恋に落ちて、孕んで、智咲ちゃんが生まれました。」


「・・・人生充実してるね」


「いや、恋に落ちたのは男の方。無理矢理子供ができたの。」


「・・・。」



え、私ってよくあるいらない子とかじゃないよね?



端っこで地面にへのへのもへじを描く。あ、上手にできた。



「ちょ、その体格で子供産めたのか?」


巫女服さんこと、すぅちゃんは身長私と一緒。体格私と一緒。顔私と一緒。


ちょっと待て私子供産めない体形なのか?!



「私に不可能はない。」