「もうちょいわかりやすくいうてくれんか?」


「えっと、土方さんに私を殺させようとして、で土方さんが『惚れた女殺せるか!』って言って・・!!」


「・・・意味わからんわ。なんで殺させようとしてたんや?少し落ち着き?」





5分間経過。






「・・・うん。落ち着いた。そんでね、かくかくしかじか」


深く深呼吸。ふぃー。



「・・・そんで、智咲はどないしたいんや?」


「私総司らぶ!」


「・・・へー」


「何その興味なさそうな返事!!」


山崎目死んでるし・・・。



「んじゃあありのままを言ったらええんちゃうか?」


「違うの!私の『惚れた』は、違う人に向けてかもしれないの!」


「どういう意味や?」


「だからその、土方さんは今まで私に向けて、やさしいことなんて何もなかった気がするの。きっと土方さんは私を誰かと重ねて言ったのよ!」


胸の前に両手をもって、ガッツポーズ!



「・・・詳しいことは、副長に聞いたらええんちゃう?」


「だよね!」