「安心してもいいぞ!お冬は16歳なのに胸そこら辺の女子より大きいから!ましてやお前が二人いても太刀打ちできねぇ!カスだ!3人いたらやっと足元に及ぶぞ!」


ばしっと左之が私の背中を叩く。励ましてくれるのは左之だけだね・・・



「って死ねどこんちくしょォォォ!カスって何?!なんだよ3人いるなら勝たせてくれてもいいじゃんか!何?!そんなに私の胸は貧弱ですか?!ひ弱ですか!!」


「貧弱でひ弱だな」


「即答やめてェェェ!!」


くっそう・・・。いつか巨乳になって左之を跪かせてやる・・・。



「おい!さっさと歩け!」


土方さんの怒鳴り声。


「はいはい、今屯所を出ましたー」


「おせぇよ!!!」




・・・・・・・・・・・・




島原。





「予約していたものだが。」


「ようこそおこしになってくださいました。ささ、お座敷は用意してありますえ。」



女将さんが私たちを座敷へと案内する。



「わぁぁ!広い!」


「島原なんて、二日ぶりやわー。」


「・・・初めてくるわ、こんなところ。」



上から私、春ちゃん、冬ちゃん。