「・・・っぶ!自分で着付けできないの?!それでもおな」
「言うな」


笑いをこらえている平助に右ストレートをかまし、黙らせる。



「ははははは。智咲らしいな。んまぁ、わいが着付けてやろうか?」


「え!本当?!山崎できるの?!」


「もちろん。お手の物やで。自分でも着付けしたりしなアカンしな。」


「・・・え゛。そんな趣味が・・・」


「ちゃうちゃう。監察の仕事で、や。」


変な趣味させるのは勘弁してや、と山崎が笑う。いやいや、すでに変な性癖だろうが。


「ま、いいけど!はやく着付けてよ!部屋に着物あるから!!」



山崎の手を引っ張って、部屋へと向かう。そこには総司の姿がなく。あ。絶対私着物着てないって気づいてたな、確信犯だろ。
部屋に放ってある着物を拾い上げ、山崎に渡す。




「これこれ!さ、早速お願いします!」


「ん!まかせとき!!」




 ^ω^ ^ω^ 着替え中  ^ω^ ^ω^




「うわぁ!山崎本当にできたんだねっ!ちゃんと出来てる!」

「あとは化粧やな。わいの部屋でしようか。」

「山崎の?!えへへ、初めて行くなァ。」