そこで平助閃いた顔をする。



「・・・っは!奪ってみたいものなら奪ってみろ!!しかし、わが大王を打ち破ってからだ!」


何悪ノリしてんだよ!!!いいから退けよ!どうでもいいからそんなの!



「くそう!わいはただ1人の貧乳娘も救えんなんて!貧乳マニア失格や!!」


「知るかァァァ!!!ていうか戦う場面は?!すでに負けてたんですか?!ていうか貧乳娘じゃなくて小娘だろ普通!!!」



馬乗りされながらのツッコミ。あー疲れた。


「はっはっは!まだまだだな貧乳マニア!とくと自分の愚かさに悔やむがいい。」


もう平助が平助じゃなくなってるー。


「一度はやってみたかったんだよ、こういうの。」


「知るか!」



どうでもいいから開放求むー。



「ま、いいや。今日は特別にどいてあげる。」

やれやれと平助は私の上から退く。


「何様?!」


「俺様」


「即答かよ」


ぱんぱんと着流しについた埃を払う。


「智咲、わいにはその格好刺激的すぎや・・!わいのためにやってくれとんなら容赦せぇへんけど。」



「何の?!ていうか山崎のためじゃないし。着物着付けれないんだよ。」


顔を赤らめた山崎を一蹴。