どんどん総司さんの顔が近づいてきて、首筋に噛み付く。


かぷ。


「ぁ・・・ッ。ふぁぅッ・・・・」


思っていたよりも変な声がでて、口を慌ててふさいで耐える。


「・・・・ッッ・・・ンッ・・・」



総司さんの呼吸の一つ一つが首にかかってくすぐったい。


5分くらいたつ。
たったそれだけだけど、長く感じられた。


「も・・・い、い・・・?」


もはや涙目。
ゆっくりと顔をどける。


「ふー。ありがとうございました。・・そんな顔されると襲いたくなるんですけど?」




「・・・むぅぅ。血ぃ吸う時間長いー。すっごくくすぐったいからね、本当。今度から腕とかでいい?本当そのほうがいいよ!」


「じゃあ今度は腕を攻めてあげますよ」


「攻めるって何?!やけになんか今日は変な感じだったのはそのせいなの?!まぁとりあえず着替える。」


むくりと起き上がり、ようやく着替えに入る。そこで初めて自分が裸だったことに気づく。


「・・総司さん。私がその、裸だってこと気づいてた?」

「・・・最初から」

にこりと微笑む。


「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!めっさ恥ずかしいいいい!!」