悪魔の血を継ぐ者






低く響いた"彼"の声に、サリーはともかく、あたしまで震え上がった。





「お前の主人は誰だ。」





「そ…ソウラ様です…っ」





「ならばお前のすることは1つだけだろう?」





「も、勿論でございますっ」





なぜこんなにもサリーは怯えているのだろうか。