…で、ですよね? 周りから見て私たちって完全なバカップルだと思うし。 し…しかも私。 自分からキスしてたっ! 「バーカ。」 「え!」 俊は私に笑顔を残して、 その場を立ち去った。 残された私は…孤独すぎる。