「ゆ…優加!?
見てたの?」



「当たり前。
もっと人の少ないところでキスなんてしなよ!」




と一人の男と歩いて言った。




見るとクラスメイト(?)なのか、見覚えのある人。




「淳太じゃん。」



「俊!?」




この2人…知り合い?




ため息をつく優加。



「俊くんにあこがれてるらしいのよ。
ちなみに淳は私の彼。」




え!?