「よし。 行きますか。」 いくつかのかごをもってフロアへ出る。 フロアには汗ダラダラの40人。 1人1人にタオルと水筒を渡して行く。 「ゆ…豊先輩。」 「ん?」 ゴールのしたにいる豊先輩に声をかける。 「水筒とタオル、どうぞ。」 「あぁ。 ありがとな、ちー。」 “ちー” 私は豊先輩と出逢って「千春」。 この名前が好きになった。 千春でよかった! コレが私の初恋。