「先輩っていつからバスケが大好きだったんですか?」 お昼はちかくのレストランで食べた。 向かい合う事がびっくりしたけど、恋人なら当然だよね。 「う~ん。 そうだなぁ、俺さ。 この話…誰にもした事ないんだ。 ま、ちーにならいいよ。」 「特別ね☆」って笑う豊先輩がとてもカッコよく見えた。 今日の私、やばい…-。 何度も先輩に惚れ直してる。