「…お前誰?」




何分かの会話を終えて、俊は自分の形態で一件へ電話した。




「…こい。」





手をひかれて、私と俊は一店の喫茶店へ向かった。




「俊!!
まって…」





喫茶店へ行くとしか答えてくれない





どうして?





俊…、怒ってるの?





「着いた・」





中に居たのは。