【続】WolfPrince1







「海子。
過去には楽なモノだけじゃない。
つらくて、苦しくて。
消したいモノももちろんある。
だから苦しいの。
でも、それを全て打ち明けた時。
心が楽になったよ。」




優加は胸に手を当てた。




本当に俊は私を好き?




もし、違かったら。




私の前から去ってしまうのかもしれない。