「でも、1人。 厄介な奴が入ってきて、手を妬いてるんです。」 そう言って山もりの皿を2皿持って来た淳太君。 「ちょっと、淳。 さすがに私…そんなに食べないけど。 そんなに食べたらデブになっちゃうでしょ!!」 怒る優加。 淳太君の皿の上にはからあげ、サラダ。 様々なおかずが溢れている。 「まったく! 少しは考えなさい。」 怒られて落ち込む淳太君をかわいそうに思った。