「はい、コーヒーでよかった?」 「うん。 ありがと♪」 喧嘩モードから一転してラブラブモードになった私と俊。 まだ変態は傷ついてるけど、少しは大人になる事も必要だよね。 「なんか食いもん買ってくる。」 そう言って缶コーヒーを飲みかけでベンチに置いて、俊は走った。