「…でさぁ。」 「え。」 「次はココに行かない?」 文化祭のマップを広げて黙々と選ぶ俊。 今…気付いてたよね。 完全に目が行ってたもん、豊くんに。 それでも私を責めない。 それは…信じてくれているからだよね。 「私、ここも行きたい!」 「よし。 んじゃココに行こうか。」 珍しく優しくて素直な俊。 私の彼氏なんて、…もったいない位素敵な人。