井沢先生と男の子をリビングにとおした。 「どーぞ」 お茶を二人にだした。 「ありがとうございます。…ほらお前も」 「どーも」 男の子は小声で言った。 拗ねてるみたいだ。 「彼は去年卒業した蓮見薫です」 卒業生…。 同い年か。