猛獣に射抜かれる様な愛



警察手帳を見せ、先程の男が拘束されている部屋へと向かう



あの男簡単には口を割りそうにないな。面白がって嘘を吐く可能性だってある



どうやって真相を吐かすか










「悪い。俺が出て来るまで、外で待機しててくれ」


「わかりました」


「それから…部屋での会話も一切シャットアウトだ。盗聴オフにしろ」


「…は、はい」




まぁ聞かれてまずい事はないが、性的な意味で問い質す事になるからな



それに、この男が結菜の名を出すかもしれない。そうなりゃ色々と面倒になるからな。