猛獣に射抜かれる様な愛



男を結菜から引きはがし壊れたドアの向こうで待機している刑事へと突き飛ばす



再度部屋へ戻ると結菜の手首を括り付けている縄を解く。結菜の格好からして…乱暴されたかもしれない不安が過ぎる



聞く話によると結菜は眠っていたらしく、何されたか分からないと言う



取り敢えずシーツを掛けてやろうとした刹那、結菜は着替えを手に取り着替え始める



久し振りに見たお前の身体…不謹慎かもしれないが、俺の中の雄が疼いた



こんな事お前に言えねぇな



無表情で着替えるお前を見て柄にも無く心が痛む



俺にもこんな感情があったのか。