まさかこんな所で会うとはな…莉菜には妹がいると聞いていたが此処まで似ているとは思わなかった
久し振りに莉菜が目の前に現れた様な気がして、思わず抱き締めてしまいそうな衝動に刈られた
だが目の前の女は莉菜ではない。どんなに顔や声が似て様が莉菜ではない。もう莉菜はこの世にはいない…
「…ねぇ貴方仕事は何してるの?警察官?」
「何でだ?」
「何と無く雰囲気とか体格からして警察官かなって思っただけ」
「そうか」
「で、どうなの?」
「ハズレだ」
「…ふぅん。それは残念」
普段ならば初対面の女とは話したりしないが…いや、初対面であろうとなかろうと離さないな
だがこの女とは自然と話せる。莉菜に…似ているからか。

