猛獣に射抜かれる様な愛



「ねぇねぇそこのお姉さん一人?俺等と遊ばない?」


「いいえ結構です」


「そんな事言わずにさー。楽しもうよー」


「…離して」




その女は二人組の男にナンパされ無理矢理店から出そうと女の腕を引っ張り出入口の扉へと向かう


男二人して何たかってんだ。恥ずかしくないのか、みっともねぇ…


女は女で冷めた視線を送るから男が余計火が付くんじゃねぇか…


俺は立ち上がり男が女を連れ店を出るのを見計らい背後より女にたかっている男二人の襟首を掴んだ




「盛ってるガキかお前等」


「あ?!何だ貴様は?」




男は襟首を掴んだ俺の手から逃れ様と身を捩るが、そうはさせるか。