少し潤んだ瞳はそれはもう俺の理性なんてぶち壊し、気づけば腕の中に小さくなる彼女がいた…。 「俺だって一緒にいてぇよ、永遠に奈未をそばにおいていたい。………俺の望み、叶えてくれる?」 君の一言、君の仕草、君の行動に俺は恋をしているんだ。 君が愛しくてしょうがない、俺のそばで笑っていてくれ。 永遠に…。