今わたしは学校の校門の前にいるのですが・・・・・
『・・・・でかくない？』
「あぁ・・・・たしかにな。でも魔界に比べれは大したことないんじゃねぇ？」
『いや、そりゃそうだけど。こんなにでかい学校初めて見た。・・・で？職員室ってどこだっけ？』
校内にいる生徒に案内してもらいそれぞれクラスに向かった。
『（リュウと離れてよかった～。うるさいもんね。）』
クラスに入るとざわざわと騒ぎ始めた。
「静かに！！今から紹介するから静かにしなさい！では、あみさん。お願いね？」
『はい。えっと、加藤あみです。よろしく？』
「疑問系なの？」
『いえ、だたなんとなくです。』
それから休み時間は周りにたくさんの人があつまった。
「ねぇ、加藤さんはどこからきたの？」
「加藤さんってかわいいよね！」
「うんうん！これからよろしくね！」
『あみでいいよ。苗字はあまりすきじゃないんだよね。』
「？それじゃぁ、遠慮なくあみってよばせてもらうね？」
それから複数のお友達？ができたと思う。
「あみ。どうだった？」
『まぁまぁじゃないかな？』
「相変わらずしれねぇな（笑）」
『あんたに言われたくない。』
「今日はどうするんだ？検索するんだろ？」