「ここよ」

「ここ・・・ですか・・・」
そこはなにもない空き地だっだ

「なにもないね~」

「しょらあしょうよ、まだ家のカギつかってないもの」
そういって女の人は先が家の形をしたガランサスをだした


「家のカギ~?」
ライチが疑問におもった

「たしか、いえを立てる事ができる・・・」

「あら、よくしってるわね、じゃあちょっとはなれていてね」





  ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・



『おお~』

「家がたった~」

「すごい・・・」
驚きを隠せないヒスイ

「これでよしっと、ここがあなたたちの家よ」
そういって女の人がたった

「ありがとう~」
ライチがお礼を言った

「いーのいーの、こまったことがあったら、私のところにきてね」

「はい!」

「は~い」